三尊、逆三尊、ダブルトップ、ダブルボトムの厳選方法
漢字の「山」のような形をしてるのがわかると思います。
この手法の紹介の際、3つの山のうち、真ん中をヘッド(頭)、両側2つをショルダー(肩)と呼ぶので、覚えておいてください。
Wの形をしているのがダブルトップ、ダブルボトムです。
これらのチャートパターンは、おもにトレンドの転換サインとして機能するといわれています。
三尊、逆三尊が現れる場所
よく言われるのが、トレンドの終焉付近です。
そういった中で、効きやすいパターンをこの記事は紹介していきたいと思っております。
この記事を読んでいる方はぜひ実際のチャートでも確かめてください
青〇でチェックした分だけでも、かなりの数があるかと思います。それ以外でも小さいのも含めると数多くあります。またトレンドの押し目付近にも存在しますね。
ダブルトップ、ダブルボトムに関しては、山が2つできているという点ではたくさんあります。
このように、ただ山が3つが三尊、2つがダブルトップという認識だけだとエントリーは難しいのではないでしょうか。
私が紹介するのは、より優位性の高い形の厳選方法、エントリーポイントを具体的に紹介していきたいと思っております。厳選方法としては、移動平均線、トレンドライン、水平線となります。
以下がノウハウを詰めた記事となっています。

三尊、逆三尊、ダブルトップ、ダブルボトムの厳選方法
目次
三尊逆三尊エントリーポイント
エントリーポイントの後押しとなる材料(GMMA,水平線)
GMMAの使い方
左肩に水平線を引くタイミング
ダブルトップ、ボトムのエントリーポイント
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